文明のおこり
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 14   弥生時代 
  解説
  1884年、現在の東京都文京区(ぶんきょうく )弥生(やよい)町の向ヶ岡(むこうがおか)貝塚から、縄文土器とは明らかに異なる高温で焼かれた薄手の土器が発見された。これを弥生土器という。縄文土器を使い、移住をし、狩猟生活を送っていた縄文時代に対し、金属器と弥生土器を使い、農業が始まったことで定住をしていた時代を弥生時代とよぶ。県内では、広大な水田跡が発見された登呂(とろ)遺跡が弥生時代の遺跡として有名。
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弥生土器

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