江戸時代(中期)
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葛飾北斎
10
葛飾
(
かつしか
)
北斎
解説
化政文化
の代表的な浮世絵師の一人。写実を離れた大胆な構図による風景画を得意とし、さまざまな場所からさまざまな時期の富士山を描いた『
富嶽
(
ふがく
)
三十六景』は特に有名である。北斎らの浮世絵は、のちに、フランスの印象派の絵画にも影響を与えた。
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