江戸時代(中期)
<< 江戸時代(中期)の解答一覧にもどる>>

<< 江戸時代(中期)の問題にもどる>>

解体新書(福井県立図書館蔵)

写真・図版等の二次使用はおやめください。
     蘭学(らんがく)
  解説
 江戸時代に西洋から入った学問は総称して洋学とよばれるが、江戸時代の中期には、オランダを通じて学問が入ってきたため、蘭学(らんがく)とよばれる。徳川吉宗により洋書の輸入禁止がゆるめられたことから盛んになった。青木昆陽(こんよう)・杉田玄白(げんぱく)・前野良沢な(りょうたく )どが蘭学者として知られている。 
 

確かめよう、日本の歴史