江戸時代(前期)
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 15    松尾芭蕉(ばしょう)
  解説
 現在の三重県出身の武士であったが、江戸に出て本格的に俳諧(はいかい)に取り組み、それまで滑稽(こっけい)な表現を主としていた俳諧を文学の域にまで高めた。その作風は「わび・さび」と呼ばれ、奥ゆかしさ・静かさを重んじるものであった。生涯、旅を好み、現在の東北地方を旅した際の紀行文『奥の細道』がよく知られている。 
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