文明のおこり
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16
金印
解説
古代中国の「
後漢書
(
ごかんしょ
)
」
東夷伝
(
とういでん
)
に記述のあるもので、1784年に福岡県の
志賀島
(
しかのしま
)
の田んぼで発見された。一般に金印の文字「漢委奴国王」は「かんのわのなのこくおう」と読み、「漢の国王が奴の国王を日本の国王と認める」という意味。
奴
(
な
)
国は後漢の
権威
(
けんい
)
を利用して日本で勢力を伸ばしていたとも考えられる。
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