モンシロチョウのしいくとかんさつ>よう虫について (4/5)
大きさのへんか
 生まれたばかりのよう虫は大きさが2mmほどしかありませんが、さなぎになる前には20mmから30mmにもなります。5月から6月ごろだと、たった2週間でからだの大きさが長さで10〜15倍になります。
 左のグラフは、よう虫が生まれてからせい虫になるまでの大きさ(長さ)をしらべたものです。ぐんぐん大きくなることがわかりますが、11日目の25mmが最大(さいだい)で、その後少し小さくなってしまいます。これはさなぎになるための準備(じゅんび)で、13日目のやじるしはさなぎになった日です。
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