生物のふえ方トップ>遺伝の法則 (3/5)
遺伝の法則3
メンデルは前ページの交配で生じた子をまき、さらに次世代(孫)には、どのようなマメができるか調べました。
       下の図で 交配は、ある個体からとった花粉を別の個体のめしべにつけて受精(受粉)させることです。
              
自家受精とは、1つの花の中で花粉がそのめしべについて受精(受粉)が起きることです。
種子の形のみに着目する 子葉の色のみに着目する

孫では、子では現れなかった方の親の形質も再び現れる。その比率は、3:1となる。
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