江戸時代(後期)

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榎本武揚(えのもとたけあき)( 写真提供:国立国会図書館

 幕臣として、五稜郭の戦いで降伏したものの、その才能から明治政府で外務大臣などを歴任。

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確かめよう、日本の歴史

 19    戊辰(ぼしん)戦争
  解説
 1868年、徳川氏に対して領地を返上することなどを求められたことに反発した旧幕府軍と新政府軍との京都での戦い(鳥羽(とば)伏見(ふしみ)の戦い)に始まり、江戸城の開城から東北地方での戦いなどを経て、翌年の函館での五稜郭(ごりょうかく)の戦いで新政府軍の勝利におわった。 
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