安土・桃山時代
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   種子島(たねがしま)
  解説
 鉄砲(火縄銃)は、1543年に漂着したポルトガル人から、この島を支配する種子島時尭(ときたか)が購入した。やがて、刀鍛冶(かたなかじ)の技術を生かして各地で大量に製造され、全国に普及した。戦国大名の多くが採用し、戦法が個人戦から集団戦法へとかわっていった。長篠(ながしの)の戦いでの織田信長の鉄砲隊がよく知られている。 
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