■ 「燃えるとは?」をまとめると
二酸化炭素 

ロウソク
木   
紙など


もえる


酸素 

復習したい場合は、BACKマークをクリックしてください
 
ロウソクや木、紙などが燃えると、酸素が使われて、二酸化炭素という気体ができます。二酸化炭素は石灰水を白くにごらせます。 燃えたあとには、はいが残ります。
 

酸素を使って、二酸化炭素をだすということは、生物の呼吸と同じはたらきです。自分の吐いた息を袋に集め、気体検知管で調べると、約4%程度二酸化炭素がふくまれていることがわかります。知りたい人はTOPICSをクリックしてください。    

 

二酸化炭素の中に火を入れると、消えてしまいます。その理由はこれまで学習してきた通りです。
しかし、水の中でも燃える特別なものがあります。
マグネシウムリボンは、実は二酸化炭素の中でも激しく燃えます 知りたい人はTOPICSをクリックしてください。