■ 刺激を受けとるしくみ
実験B 棒でかき回す実験
画像の上にポインタを置いてみよう
丸型水槽にメダカを入れます。
しばらく落ち着くまで待ちます。
棒で時計まわりにかき回して、水の流れを作ってみました。
メダカはすべて、ほとんど同じ位置にとどまっていました。
時計まわりに水が流れているのですから、メダカは実際は反時計まわり(水流と逆)に泳いでいることになります。
この性質によって、メダカは、流れのある小川などでも、下流に流されずに生活することができると考えられます。
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