■ 氷、水、水蒸気

 氷・水・水蒸気の加熱実験における温度変化

固体が液体になるときの温度は一定のままで、その温度を境に固体と液体の状態に分かれる 液体が気体になるときも、すべての液体が気体になるまで温度は変わらない

固体の物質が液体になるときの温度を融点、液体が沸騰するときの温度を沸点という
氷の融点は0℃、水の沸点は100℃である