火山と地震>火山の形と噴火 (17/19)
4 地層に見られるよう岩

大崩海岸の玄武岩のよう岩
はるか過去の地球で起きた火山活動は、地層の中にも残されています。焼津市と静岡市の境にある高草山(高さ501m)〜大崩海岸にかけて、1500万年前の玄武岩のよう岩を観察することができます。右の写真は、大崩海岸で見られる玄武岩のよう岩です。中央のハンマーの長さは約30cmです。このよう岩、三原山や桜島のよう岩とようすがちがいます。ちがいがわかりますか? 次のページで確認しよう。