あすなろ学習室国語の部屋言葉の部屋(小学校高学年)>同音異義語ってなあに

同音異義語ってなあに 2 答え・解説2

 @ 「関心」心をひかれて注意を向けるという意味です。
      (例)科学に関心をもつ。
   「感心」すばらしさを感じて心を動かされるという意味です。
      (例)まじめな態度に感心する。
 
 A 「
習慣」くり返し行われた結果,決まりごとになったことという意味です。
      (例)早寝(はやね)早起きはよい生活習慣だ。
   「週間」1週間である7日間という意味です。
      (例)週間天気予報 交通安全週間
   「週刊」1週間に1度刊行するという意味です。
      (例)週刊誌(しゅうかんし)を読む。
 
 B 「照明」光で照らして明るくするという意味です。
      (例)照明器具を選ぶ。
   「
証明」あることが本当であったり正しかったりすることを明らかにするという意味です。
      (例)在学証明書 
 
 C 「機会」何かをするのにちょうどよい時機という意味です。
      (例)チャンピオンに挑戦(ちょうせん)する機会を得る。
   「機械」動力によって一定の運動を起こし、役に立つ仕事をするものという意味です。
      (例)工作機械
   「
器械」仕組みの簡単な道具、器物という意味です。
      (例)速度を測定する器械

 D 「衛星」太陽の周りを回っている星という意味です。
      (例)月は地球の衛星だ。
   「
衛生」健康を守り、病気の予防を図ることという意味です。
      (例)給食室の衛生管理    
   「永世」限りなく永く続く世という意味です。
      (例)スイスは永世中立国だ。