あすなろ学習室国語の部屋表現の部屋(小学校高学年)>工夫して表現しよう

工夫して表現しよう 8 答え・解説


答え

  
 1 言葉の順番の工夫をすることで、読み手に伝えたいことを印象付けようとしている。
「倒置法(とうちほう)」と言います。

「この相棒と歩んでいこう 一歩ずつ」


   × 2 動きや音声を言葉で表すことで、その場の様子を分かりやすくしようとしている。

  
 3 物を人のようにたとえることで、書き手の思いを強調しようとしている。
 「擬人法(ぎじんほう)」と言います。

「相棒がにこっと笑ってくれるまで」「フルートひとりでも」


   × 4 同じ言葉を何度もくり返して使うことで、伝えたいことを明確にしようとしている。

   × 5