静岡ゆかりの俳句はいく 1

俳句はいくは,五・七・五の17音で表現される,日本独特どくとくの詩です。
【もんだい】 松尾芭蕉まつおばしょうがつくった,静岡ゆかりの俳句はいくを声に出して読んでみましょう。

 

 

① 梅若菜うめわかな まりこの宿の ととろじる

② 駿河路するがじや 花たちばなも 茶のにお

③ 五月雨さみだれの 空きおとせ 大井川

松尾芭蕉は,江戸時代の初めころ,たくさん俳句をつくった人です。