① 犬も歩けばぼうに当たる
<意味>何かをしようとすれば,思いがけない災難にあうことが多いこと。また,何かをしているうちに,思いがけない幸運に出会うこともあること。
② なきっつらにはち<意味>泣いた顔をハチにさされるように,不運や不幸が重なること。
③ ねこに小ばん<意味>どんなに価値のある物でも,その価値の分からない人には役に立たないこと。
④ すずめ百までおどりわすれず<意味>幼いときからの習慣は年をとっても忘れないこと。
⑤ 馬の耳に風<意味>(馬は耳に風を受けても何も感じないことから)人の意見に少しも耳を貸さずに,聞き流していること。