あすなろ学習室国語の部屋文字の部屋(中学校)>同音異字と同訓異字

           同音異字と同訓異字 1

「算」と「山」は,どちらも「サン」と音読することができます。また,「切」と「着」はどちらも「き-る」と訓読することができます。前者を同音異字,後者を同訓異字といいます。

問 題
 次の@〜Eでは,( )の中のどの漢字を使うのがよいでしょうか。

 @ 彼の努力にはいつも(   )心する。

 A (   )外に早く到着(とうちゃく)することができた。

 B 平均台の上で体(   )が崩れてしまった。

 C わたしは,この1年間でずいぶん背が(   )びた。

 D 名札をピンで胸に(   )める。

 E 布をまっすぐに(    )つ。  

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