あすなろ学習室国語の部屋古典の部屋(中学校)>百人一首を読もう

      百人一首を読もう 1 答え・解説


 @  春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山


 A  人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける


 B 
 いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重ににほひぬるかな


 C 
 夜をこめて鳥のそら音ははかるともよに逢坂の関はゆるさじ


 D  わたの原漕ぎいでてみれば久方の雲居にまがふ沖つ白波