あすなろ学習室国語の部屋言葉のきまりの部屋(中学校)>文の構造

文の構造 1 答え・解説  

@  かばんに入れたものを並べて書いてあります。
 並立の関係にある文節は,次のように言葉を入れ替えても文の意味が変わりません。
  ノートと鉛筆を → 鉛筆とノートを
A 「涼(すず)しい」という文節は,風をくわしく説明しています。
B 「夏は−暑い」は「何が−どんなだ」の関係です。
C

「みる」は「ためして」に補助的な意味を付け加えています。
「みる」は,「見る」という語の本来の意味を失っているので,「見る」ではなく「みる」というように平仮名で書きます。