正解!
答えは、4 「イトミミズ」だよ!
 環境(かんきょう)にやさしい米作りをめざして、JA庄内(しょうない)たがわでは、田んぼの生き物調査(ちょうさ)をしたんだよ。そうしたら、雪どけのあとから水をはりつづけた田んぼには、イトミミズがたくさんいたんだって。イトミミズは、田んぼのなかにあるイネの葉っぱや根っこのくさったものを食べて分解(ぶんかい)してくれるんだ。イトミミズのフンはイネの肥料(ひりょう)にもなるし、イトミミズが活動することで、土がかきまぜられて、良い土ができるんだよ。下の写真がイトミミズだよ。ふつうのミミズよりも細いね。

静岡県総合教育センター