エアーシャワーで、作業員の衣服に付いた細かなほこりを、風で飛ばします。こうしてようやく、缶詰(かんづめ)を作る場所に入れます。
  しっかり手を洗う

 作業員はまず、しっかり手(あら)いをして、ジェットタオルで水気を取り、アルコール消毒をします。

焼津市の缶詰工場 2
工場の人が缶詰(かんづめ)を作るとき気をつけること
  工場の出入り口

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  エアーシャワー

 工場ではたらく人に、缶詰(かんづめ)を作るときに気をつけていることを聞いてみました。

   工場内は清潔(せいけつ)が第一です。わたしたちは缶詰(かんづめ)を作る時には、マスクや帽子(ぼうし)をしっかりとかぶって仕事をします。手もしっかり洗います。その後エアーシャワーで、体や服、長ぐつについたほこりや(よご)れを取ります。食品を作っているので、衛生(えいせい)には、とくに気をつかいますね。

静岡県の工業

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静岡県のまぐろの缶詰の出荷量
 L 工場の人が缶詰を作るときに気をつけていること
 L まぐろの缶詰ができるまで
 工場への出入り口では、細かな(きり)噴射(ふんしゃ)して、虫の侵入(しんにゅう)をガードしています。