富士山静岡空港を見学しよう！

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　たくさんの人が利用するから中国の各都市との路線もふえたのかな。

　ソウル線の搭乗者(とうじょうしゃ)は、へってきてしまっているね。上海(シャンハイ)・武漢(ウーハン)線の搭乗者(とうじょうしゃ)は、ふえてるね。杭州(ハンチョウ)線は新しい路線かな。

　中国（中華人民共和国(ちゅうかじんみんきょうわこく)）との路線の搭乗者(とうじょうしゃ)がずいぶんふえているんだよ。
　グラフにはないけど、平成28年度には、寧波(ニンポー)線が約24,200人、南京(ナンキン)線が約14,600人、済南(チーナン)線が約11,600人、瀋陽(シェンヤン)線が約10,500人、この他の都市を合わせて約11,700人が、中国との路線を利用しているんだ。

　平成30年３月１日現在、富士山静岡空港から定期便の出ている中国の都市は、上海(シャンハイ)、武漢(ウーハン)、杭州(ハンチョウ)、寧波(ニンポー)だよ。

　平成28年度の国際線搭乗者数は、ソウル線が約52,400人、上海(シャンハイ)・武漢(ウーハン)線が約56,900人、杭州(ハンチョウ)線は約44,000人、台北(タイペイ)線が約47,800人だよ。

　次は、貨物の利用状況を見てみよう。