相澤さん |
ここは、浄水池。
どこに水があるかわからないでしょ。
実は、テニスコートの下にあるんだ。
飲むことができるようになった水は、安全のために、もうだれにもふれられないようになっているんだ。
相賀じょう水場できれいになった水は、送水トンネルを通って、調整池や各地いきの配水池(はいすいち)に送られ、みんなの学校や家、公園などにとどけられるんだよ。
南アルプスの山々から始まった「大井川“飲み水”への旅」もこれでおしまい。
相賀じょう水場にはられていたポスターには、「水の『安心・安全』をとどけます。」と書いてあったよ。
わたしたちが、安心して水をのめるように浄水場のみなさんが努力してくれていることがわかるね。
相澤さんも「水を大切に使ってほしい。」と言っていたよ。
みんなも水を大切にしていこうね。
大井川“飲み水”への旅
資料提供 : 静岡県大井川広域水道企業団 相賀浄水場