静岡県の歴史上の人物
答えは……徳川家康 です
徳川家康は、8歳で今川 その後、遠州を支配下におさめた家康は、29歳から45歳までを浜松城主として過ごします。 江戸幕府を開いてからは、すぐに 家康は、75歳で亡くなるまで、ずっと駿府にいました。家康は気候温暖な駿河の地を愛し、75年の生涯のうち実に37年間ものあいだ、駿河で暮らしました。 |
||
【徳川家康の一生】 1542年 岡崎(現:愛知県)の城主の長男として生まれる 1550年 今川義元の人質として、駿府(静岡市)に送られる 1560年 岡崎に帰り独立する 1568年 遠江(現:静岡県西部)を支配する 1575年 織田信長とともに 1582年 武田氏を滅ぼし、駿河(現:静岡県中部)、甲斐(現:山梨県)を手に入れる 1590年 豊臣秀吉の命令で、関東に移る 1600年 関ヶ原の戦いで石田三成をやぶる 1603年 江戸幕府を開く 1605年 将軍職を秀忠にゆずる 1607年 駿府に隠居する 1616年 駿府にて死去 遺体を |
写真・図版等の二次使用はおやめください。
徳川家康像(画像提供:堺市博物館)