静岡県西部の文化財

諏訪原城跡(すわばらじょうあと)

区分:国指定 史跡 :静岡県島田市

徳川対武田の激戦地に、武田流の築城遺構を残す貴重な城跡

父信玄の遺志(いし)を引き継ぎ、1573(天正元)年、甲斐(かい)の武田勝頼(かつより)は、駿河攻めから遠江に侵攻をはかり、徳川家康の軍勢と雌雄(しゆう)を決する戦いを挑みました。東海道を押さえ、敵の侵攻を防御する牧之原台地に堅固(けんこ)な『砦(とりで)』を築き、天下統一の夢を実現しようと死守しましたが、多勢(たぜい)に無勢(ぶぜい)、刀折れ、矢尽きて、頼みの兵糧(ひょうろう)・援軍の来ないまま、1575(天正3)年八月、ついに落城の運命に遭遇(そうぐう)しました。 今、城跡は、国指定の史跡となり、武田流の築城遺構(いこう)を随所(ずいしょ)に残す貴重な文化財であります。 空濠(からぼり)・大手口から乾曲輪(いぬいくるわ)・二の丸・三の丸・本丸・天主台地跡が確認さます。一周30分ほどでめぐることができます。 (島田信用金庫ホームページ及び「日本城郭体系」(新人物往来社)参考)

諏訪原城跡

諏訪原城跡

諏訪原城空堀

諏訪原城空堀

ビーンズくん

深くて広い堀だね。人の力だけで掘るのは、大変だっただろうね。

現地への行き方

諏訪原城跡周辺地図
交  通
鉄道:JR金谷駅下車 徒歩約20分
車: 東名高速相良牧之原ICから約10分
駐車場:無料駐車場あり(約20台程度)
↑このページのTopにもどる
このページを閉じる