喜望峰(きぼうほう)
バスコ・ダ・ガマが1497年にアフリカ南
端
(
たん
)
の
喜望峰
(
きぼうほう
)
を通過し、インドへの航路を
開拓
(
かいたく
)
しました。以前は、アフリカ最南端といわれていましたが、実際はアガラス
岬が
(
みさき
)
最南
端
(
たん
)
です。現地名のCape of Good Hopeがなぜ日本では、「希望」ではなく、「喜望」なのか、「
岬」
(
みさき
)
ではなく「
峰
(
みね
)
」と表記するのかは、諸説あります。
このページを閉じる
写真提供:e-dream-s http://www.aglance.org/archives/
写真等の二次使用はおやめください