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奈良時代時代
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確かめよう、日本の歴史

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   鑑真(がんじん)
  解説
   日本からの留学僧の願いに応え、日本への渡航を決意。度重なる失敗で失明するものの、6度目の753年に日本への渡航に成功した。のちに唐招提寺(とうしょうだいじ)を建立し、その金堂(こんどう)天平(てんぴょう)文化の代表的建築であり、鑑真の姿をうつした『鑑真和上像』は天平文化を代表する彫像であるとされる。