蛍光灯には、スイッチを入れるとすぐに点灯するもの(ラピッドスタート型)と、グローランプの働きにより少し時間をおいてから点灯するものがあります。
( ラピッドスタート型蛍光灯のフィラメント )
一番外側のコイルが全体を暖め、電子が飛び出しやすい状態にしています。
グローランプ型蛍光灯のフィラメントは、2重らせんの構造になっています。