■ 気体検知管で酸素の量の変化を調べる
 気体を調べる実験
 
ロウソクを集気びんの中で燃やし、残った気体の中にどれだけ酸素がふくまれているか調べます


気体検知管が示す値(%)

左:ロウソクが燃える前の酸素の量
右:ロウソクが燃えた後の酸素の量
 
空気の成分について忘れてしまった人は、 BACKマークをクリックしてください 

空気中には、酸素が約21%ふくまれていますが、気体検知管で調べると、ものが燃えた後は、約17%ぐらいまで減っています。 酸素が約4%減っていることがわかります。