■ 気体検知管で残った気体を調べる
 残った気体を調べる実験
 
集気びんの中でロウソクを燃やし残った気体を気体採取器で吸い取っているところ


二酸化炭素を調べる気体検知管 が示す値(%)
 
右:残った気体をすった検知管

空気中には二酸化炭素は0.03%ふくまれていますが、気体検知管で調べると、燃えた後は、4%ぐらいまでふえています。
二酸化炭素が約100倍程度ふえていることがわかります。

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