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こく
語
ご
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かい
算
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・
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すう
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科
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小学校5学年
生命・地球の部屋
メダカの誕生と飼育
■ 3-3 受精とその後の変化
未受精卵について
受精する前の卵を
未受精卵
みじゅせいらん
といいます。前日に産卵したメスを別の水槽で飼育し、翌朝メスのお腹を軽く押さえて未受精卵を取り出し、顕微鏡で観察しました。
・未受精卵の中には
粒
つぶ
がたくさんあり、大きくはっきりしたものを
油滴
ゆてき
、小さなものを
表層胞
ひょうそうほう
といいます。
・周りは長さの違う2種類の毛があり、短い毛を
付着毛
ふちゃくもう
、長い毛を付着糸といいます。
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未受精卵(電子顕微鏡)
付着糸がかなり長いことがわかる
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