■ 1-3 たまごのとり方

たまごの育て方 その2

いろいろな育て方があるよ。でも、注意することはしっかりと守って、大切に育てよう。

入れ物  プリンの容器やシャーレ位の大きさのものが扱いやすいです。 ちょっと変わった方法としては、透明なチャック付きのビニール袋に入れて育てる方法もあります。これだと家にも持ち帰ることができて、いつでも観察することができます。
水  水道水をそのまま使います。 2日に1回は新しい水とかえます。
白く見えるのが死んで しまったたまご 
置き場所   直射日光の当たらないところにおきます。温度があまり高いとうまく育たなくなるときがあるので、30℃以上にならないように注意します。
注意すること  水そうに水草を入れないでおくと、産卵したたまごをぶら下げて泳いでいるメスを見つけることができます。水草に付いたたまごはいつ産卵されたものかはっきりしないときがありますが、この状態であればその日の朝に産卵したものであることがはっきりします。