■ もっと知りたい 

 デンプン粒が変化していく 実験結果

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左の写真の1~3のデンプン粒を400倍で観察しました。
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発芽後、植物が成長するにつれ、大きなデンプン粒が小さく分かれていくようすがわかります。デンプン粒はそのままではエネルギーとして使えないので、小さくしてから植物は利用します。
このように、多くの種子は発芽後の幼植物が自力で成長できるまでに必要な養分を、でんぷんという形でたくわえています。種子によってはでんぷんではなく脂肪しぼうやタンパク質という物質で養分をもっているものもあります。