・海水から塩をとりだそう
試験管の中に雪を降らしてみよう。
(本当の雪ではないけれど、雪のようにみえます。)
用意するもの
方 法
・塩化アンモニウム
・試験管
・ビーカー
・薬さじ
・お湯
(80℃くらい)
@ ビーカーにお湯を入れ、塩化アンモニウムを出来るだけたくさんとかす。(ほうわ水よう液を作る。)
  ※塩化アンモニウムは、100cc(80℃)に39.6gとける。

A とけきらなくなったところで、温めるのをやめる。

B 塩化アンモニウムの水よう液を、ビーカーから試験管にうつす。

C 試験管を水で冷やし、静かに雪(塩化アンモニウムの結晶)が降り始めるのを待つ。
写真をクリックすると
雪のように降る様子が
見られるよ。