■ 雪をふらそう

試験管の中に雪を降らしてみよう。
(本当の雪ではないけれど、雪のようにみえます。)



・塩化アンモニウム
・試験管
・ビーカー
・薬さじ
・お湯(80℃くらい)
 
 
 
 
① ビーカーにお湯を入れ、塩化アンモニウムを出来るだけたくさんとかす。(ほうわ水よう液を作る。)
  ※塩化アンモニウムは、100cc(80℃)に39.6gとける。
② とけきらなくなったところで、温めるのをやめる。
③ 塩化アンモニウムの水よう液を、ビーカーから試験管にうつす。
④ 試験管を水で冷やし、静かに雪(塩化アンモニウムの結晶)が降り始めるのを待つ。