■ やってみよう!!かんさつ
記録の方法は?
記録用紙 正方形の1辺の長さは約7度
準備するものは、かんさつ場所から見える背景がかかれた記録用紙(マス目があるとべんり)、方いじしん、光を弱める下じき(太陽の位置や動きを観察するときにべんり)です。
①月や星の方位を調べるには、月や星の方向に体を正しく向け、方いじしんを水平に支えて方位を読みます。月や星の真下に見える遠くの山や建物なども調べよう。
②月や星の高さは、高さの目あてにするものを決め、それが、何個分ぐらいの所に見えるかで表すことができます。 自分のにぎりこぶしの数で表すのもいい方法です。
③星の明るさを調べるときは、明るさの順に番号をつけたり、最も明るい星、明るい星、やや明るい星、目でやっと見える星くらいに分けてみよう。
④記録用紙には、時こくといっしょに記録します。