モンシロチョウのしいくとかんさつ
■ どのようにそだつのか見てみたい

さなぎからせい虫へ 4-3せい虫のかんさつ

せい虫の体は、いくつかのふしで分かれていた。はっきり分かれるところで、頭、むね、はらに分けることができた。羽は4枚、あしは6本だった。

(左のしゃしん)
 頭には「しょっかく」や「め」など、体の外のようすをさぐるためのものがついていた。また、のびたりちぢんだりできるストローのような口もあった。
(右のしゃしん)
 むねからはあしが6本と羽が4枚出ていた。むねは体を動かすためのものがついていた。