モンシロチョウのしいくとかんさつ
■ どのようにそだつのか見てみたい

よう虫のかんさつ 2-4見つけたこと1

けつえきのようなものが流れていた。
 
・これはよう虫のせなかを見たものです。
・体のまん中に一本の線があって、その中を緑色のものが右から左へ流れている。
・左があたまのあるところなので、おしりからあたまに向かって、血のようなものが流れている。
皮をぬぎながら大きくなる
 
 よう虫は、「よく食べる日」と「じっとしている日」をくりかえす。「じっとしている日」のあとに皮をぬいでいるみたいだった。ぬけがらはすぐに食べてしまうので、なかなかかんさつできない。

  これはあたまのぬけがら。よく見るとあごがわかる。体についている毛のようなものも見える。  体ぜんぶが皮をぬいでいるみたいだ。なんでこんなことをするのだろうか?