モンシロチョウのしいくとかんさつ>せい虫のからだのつくり (5/7)
せい虫の羽(はね)
前羽(まえばね)をうらがわからみたもの 紋(もん)のところを大きくしたもの
 モンシロチョウのはねを拡大(かくだい)してかんさつすると、うろこのようなものがたくさん見えます。これは鱗粉(りんぷん)といい、モンシロチョウをつかんだときに手につく白い粉(こな)が一枚一枚の鱗粉です。モンシロチョウのとくちょうである黒い紋(もん)は、黒い鱗粉があつまってできていることがわかります。
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