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コウジカビの観察
コウジカビを電子顕微鏡で観察してみました。
をクリックすると倍率の高い画像に切りかわります。
胞子の直径は約0.005mmです。
コウジカビは身近なところで、ごくふつうに発生するカビです。デンプンを糖に、タンパク質をアミノ酸に分解する力が強いので、日本では昔から酒、みそ、しょう油をつくるために用いられてきました。