生物のふえ方トップ>無性生殖・胞子による生殖 (2/2)
コウジカビの観察
コウジカビを電子顕微鏡で観察してみました。

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     胞子の直径は約0.005mmです。




   
 コウジカビは身近なところで、ごくふつうに発生するカビです。デンプンを糖に、タンパク質をアミノ酸に分解する力が強いので、日本では昔から酒、みそ、しょう油をつくるために用いられてきました。
    
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