宇宙の中の太陽系>太陽系とその外にある天体 (4/14)
1 太陽系 広がり

左は、めい王星より大きい天体として惑星の定義を見直すきっかけとなったエリス(黄色) 、右は、セドナとよばれる天体の軌道(黄色)です。内側に小さく見えるのは、海王星(水色)までの惑星と、めい王星(赤色)、ハレー彗星(桃色)の軌道です。セドナの軌道を詳しく調べたところ、太陽から最も離れるところでの距離は、太陽から めい王星までの距離の約25倍という途方もなく大きな軌道であることがわかりました。(公転周期は1万年)