宇宙の中の太陽系>太陽系とその外にある天体 (14/14)
4 宇宙の広がり
大きさの程度
100万光年 アンドロメダ銀河までの距離(230万光年)
10万光年 銀河(銀河系)
1光年 最も近い恒星までの距離(4.4光年)
100万km 恒星(太陽139万km)
10万〜1000km  惑星・衛星(月3476km)
1000m 山の高さ(富士山3776m
1m 生物(ヒト1.5〜2m)
mm 鉱物(磁鉄鉱:鉄の酸化物)
 
太陽を1cmの大きさにすると、となりの恒星の位置は神戸あたり。
銀河を10cmの円盤にすると、アンドロメダ銀河の距離は2.3m。

表は、いろいろな大きさの程度を示したものです。宇宙は99%が水素とヘリウムで占められています。恒星は水素やヘリウムが集まって誕生し、銀河を形成しています。鉱物は酸素やケイ素、鉄などが結びついたものです。鉱物は岩石を、岩石は衛星や惑星を形成しています。