宇宙の中の太陽系>太陽系とその外にある天体 (7/14)
2 恒星
9月の夜8時〜9時頃天頂(頭の上の方向)付近に見えるはくちょう座と こと座。ぼんやりと雲のように見えるものは天の川。
写真では、明るい恒星ほど像が大きく写る。
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星座をつくる星は、太陽系の外にあり、太陽と同じように、みずからかがやき、光や熱を宇宙空間に放出しています。このような天体を恒星といいます。恒星は、それぞれ地球からの距離が異なっていて、惑星とちがい大変遠くにあるため、望遠鏡で見ても光の点にしか見えません。(太陽を1cmの大きさに縮めても、となりの恒星までの距離は静岡〜神戸(約300km)ぐらい離れる。)