宇宙の中の太陽系>観測してみよう (11/11)
5 コンピュータを利用しよう
天体の位置や軌道を表示するプログラム「ケプラー君」(静岡県総合教育センタ−作成)で表示した1999年8月18日の太陽系。地球から惑星が4方向に見えた。
(マウスカーソルを図にのせてみよう) 


コンピュータの性能が良くなったため、天文シミュレーションソフトを使って、過去から未来まで、さまざまな天体現象を、短時間に再現し、見ることができるようになりました。夜空の特定の星座に惑星が集まる現象もコンピュータで簡単に見ることができます。天体現象の理解のために、コンピュータを大いに活用しよう。