■ 塩化銅水溶液の電気分解
+極で発生した気体の性質を調べてみよう!

赤インクで着色した水に、+極で発生した気体が溶けた液を加えていきます。
+極で発生した気体は、水に溶けやすいので、+極付近の液を採取したものを使っています。

赤色が、だんだん消えていく様子が観察できました。
このことから、+極で発生した気体には脱色作用(色を消す働き)があることが分かります。
脱色作用がある気体といえば・・・・、そう、+極で発生した気体は塩素(Clだったのです。