赤インクで着色した水に、+極で発生した気体が溶けた液を加えていきます。
+極で発生した気体は、水に溶けやすいので、+極付近の液を採取したものを使っています。
物質の成り立ち
>塩化銅水溶液の分解 (4/10)
+極で発生した気体の性質を調べてみよう!
赤色が、だんだん消えていく様子が観察できました。
このことから、
+極で発生した気体には脱色作用(色を消す働き)がある
ことが分かります。
脱色作用がある気体といえば・・・・、そう、
+極で発生した気体は塩素(Cl
2
)
だったのです。