静電気>放電 (14/24)

陰極線


 左側を−極、右側を+極にして


 電圧を加えてみます





 左側を−極にすると、放電管内に入れられた十字板の影ができます。


 このことから、−極から+極に向かって、「何か」がまっすぐに飛んでいることがわかります。


 この「何か」を、−極につないだ電極から出ることから、


 陰極線(いんきょくせん)といいます。


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