−電流の大きさをはかるための電流計− |
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電流計の端子 |
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一般に1個の+端子と,いくつかの−端子があります。 |
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今回の実験で使う電流計には,1個の+端子と3個の−端子があります。 |
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右から,+端子、−端子(50mA),−端子(500mA),
−端子(5A)です。 |
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50mA,500mA,5Aは,それぞれの端子ではかることのできるもっとも大きな電流の値です。 |
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電流の大きさの単位は,アンペア[A]です。 |
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1アンペア[A]は,1000ミリアンペア[mA]です。 |
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メートルやアンペア,ボルトなどの単位のまえに接頭語(ミリやキロなど)をつけて使うことがあります。「ミリ」には1/1000倍,「キロ」には1000倍の意味があります。 |
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回路中の電流の大きさを,電流計で調べるときは・・・・。 |
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