■ 放射線って誰が見つけたの?
電離作用・励起れいき作用
 放射線が原子を通過するときに、原子の中にある電子をはじき飛ばします。電子はマイナスの電器を持っているので、電子を飛ばされた原子は、プラスの電気を帯びたイオンになります。このような性質を電離作用といいます。また、放射線が原子を通過する時に、電子が外へはじき飛ばされず、より外側の軌道に移されることもあります。これを励起作用といいます。
 タイヤやプラスチック等の物質に放射線を当てると、電離作用や励起作用が起こり、原子の結びつきを変えて、丈夫な物質にすることができます。